【志らくに読ませたい らく兵の浮世日記】笑福亭鶴瓶師匠のドキュメンタリー

コメント

注目のコメント

• Tomita Yukiyo

  「バケモン」観てきました。元々は隠し撮りから始まったというドキュメンタリー映画です。自然体過ぎる鶴瓶さんらしく、普通であれば「ピー」と警告音で消されるような言葉もそのまま使われています。笑
  生きるのも日常。死ぬのも日常。こんなに苦しい時だからこそ、楽しみや笑いは必要。それは庶民が築き上げてきた歴史でもあると思います。その「笑い」に対する鶴瓶さんの執念が感じられた映画です。
  この映画の入場料は全額、苦境に喘ぐ映画館の収益になるとのこと。鶴瓶さんらしい粋、優しさ、愛だと思います。ぜひご覧下さい。
  香川照之さんのナレーションも素敵です。冒頭の言葉に胸の奥がチクリと痛くなりましたが。