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ファイザー、ワクチンのブースター接種許可申請へ 米で8月に

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  • Piste 代表

    必要なことだと思います。

    一方で副反応が強い人への対処・処置方法も明確になると良いと思います。

    妻が水曜日に2回目の接種をしましたが、38.6℃の高熱で2日間会社を休みました。
    半年に1回、しんどい思いをするとなると可哀想だし、接種率が上がらないと思います。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    誤ったメッセージを多くの人に伝えることになりそうで心配です。

    ワクチンの効果は何かの時点でパタリとなくなるというものではありません。時間とともに少しずつ減衰するものの、長く続くことが期待できます。

    あとは、「どこまでを許容するできるか」によって追加接種のタイミングは変わってきます。また、ウイルスの変異の速度によっても追加接種のタイミングは左右されることになります。

    ここまでの1年間は、まさにパンデミックと呼ぶのにふさわしく世界中で大流行してきました。この状況下では、どんなに変異の遅いウイルスでも、多くの変異を生み出すことができます。それだけ世界中の人のからだの中に沢山のウイルスが存在しているからです。

    一方、感染流行の抑え込みができれば、コロナウイルスは、インフルエンザなどと異なり、ダイナミックに変異を繰り返すウイルスではなく、変異の速度も遅いと考えられています。

    このことから、本来はワクチンの必要な頻度もインフルエンザより少ないことが想像できます。

    こういった背景を知った上で、ニュースを読む必要があると思います。詳細のデータが報告されていないため、追加接種のタイミング、ましてや将来的な頻度までこのニュースから「理解したつもり」になってはいけないと思います。

    (追記)
    早速米国では、FDAおよびCDCが「追加接種はまだ不要である」と声明を出し、速報が出ました。


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    専修大学 商学部教授

    すでに接種が認められている新型コロナワクチンについて、ブースター接種(効果の追加目的の接種)をするため、必要な臨床試験を実施するとの報道です。医師が処方する際や、製薬企業が医薬品のプロモーションを行う際には認可された内容に沿う必要があります。例外的には、医師には信頼できる学術誌に掲載された「学術論文」などの医学情報を頼りに使用するという「裁量権」が認められていますが、認可されていない(精緻かつ多数例で検証されていない)ところを推して使用することはほとんどありませんし、問題が発生すれば、判断の是非が問われます。

    製薬企業が「学術論文」を医師に提供することはあっても、使用を促すものであってはなりません。米国は特にこの規制が厳しく、「許可された商材(リーフレット等)のみを用いること」として、厳しく規制されています。

    ファイザー社製を含め、新型コロナウイルス・ワクチンは接種後の長期データが存在しませんが、最初期の接種者については接種後1年を経過していることから、1年後まではデータが集まりつつあります。それを検証したところ、中和抗体価が減弱しているということが分かってきています。すなわち、新型コロナウイルスでは、1度ウイルスに侵入されたり、ワクチン接種をしても、「生涯を通じての免疫(終生免疫)は得られない」ことがわかってきています。また、(ファイザー社製に限らず)新型コロナ特定の変異株に対しては、中和抗体価が数分の1になるとのデータが次々に出されており、それでも製薬企業は「変異株にも抗体の有効性が確認された」とポジティブなタイトルでプレスリリースしていますが、実際には製薬企業や専門家は不安を感じていると思います。

    「おなかがすいたら食べればよい」とは異なる次元の緻密さが求められるのが医薬品の製品開発ルールです。本件も単に「追加接種すればよい」のではなく、追加接種のタイミング、間隔、回数などを変えて、有効性と安全性のバランスを検証するプロセスを開始するということになったという位置付けです。確認後、その時点で最も推奨される追加接種の方法が追加承認申請されることになります。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    イスラエルのデータからして、長い戦いになりそうです。次の冬場が再びポイントになるかもしれませんが、海外の動向とブースターに関する見解を、政府主導で共有して欲しいですね。


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