欧州ステランティス、EVに3.9兆円投資 25年まで
日本経済新聞
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欧州メーカーは脱ガソリンを鮮明にしてきました。脱ディーゼルエンジンも進めています。2030年から2035年に向けて、特に成熟市場では新たに市場に発売される車が電動車、それもピュア電気自動車にどんどん置き換わっていくと見られます。
日本ブランドはまだエンジンの可能性を模索していて、モーター車については、全体のラインナップで欧米メーカーの少し後ろをじっくり走っているイメージです。今となってはノーサプライズな内容だろう。2030年の規制ミニマムでもこの程度のZEV比率が必要となる。2030年にステランティスが260gwh、フォードとVWGが240Gwh、トヨタが180Gwhもの大規模LiB生産能力を構えることになる。原材料の需給バランスは2030年に向けて急速なタイト化が避けられない。全個体への開発を急ぎ、水素インフラを日本としては早急に確立を急ぐべきだ。メガトレンドにも誤算というもには常にあるもの。ただBEVを追随することがアンサーでは無い。