アフガン駐留米軍の撤収、8月31日に完了 バイデン氏表明
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とにかく撤収ありきの政策であり、アフガンの今後がどうなるかということを想定した措置ではない。そもそもアメリカのアフガン戦争は何が目的で、何のための戦争だったのか、改めて検証が必要になってくるだろう。
アメリカのあまりにも無責任な行動が世界中ニュースになってます。
2日にBagran基地のアメリカ軍が正式な撤退儀式や政府軍への引き継ぎの所か、連絡も無しに夜中にごっそり撤収した。現地政府軍が事情を知ったのは2時間後で、既に周辺住民の掠奪が終わった後、全く事前対策ができてない所か今後の対応すら戸惑ってる。というのは、残った物資(食料や車両など)は掠奪されてるが、該当基地には収容所があり5000人のタリバンを拘束してます、どう扱うかの課題が現地政府に残ってる。
アフガニスタンでは数千人単位で国境を超えて逃げたり、武器を持ってタリバンに移ったりする政府軍が続出。
現地政府軍に十分な能力があると言いながら、なぜアフガニスタン協力人は移しているのはそもそも矛盾しているし、5万人を超える協力人とその家族の手配の目処が撤収完了まで纏まらないし、ビザの承認まで800日がかかると発表しているが、その1日1日が彼らにとっては命の危機。