【詳報】4回目の緊急事態宣言 東京都の措置内容 施設別
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政策を決定している都知事以下の上層部は朝電車に乗り、西新宿で降りて、夕方も電車で帰る、ということを1回でも良いのでやってみると良いと思います。どれだけ自分たちのやっていることが実情からずれているのか3分で分かります。
こんなに職種を細分化するら意味がわからない。
職名ではなく内容ですよね。
ここに記載されないという抜け穴を作る意図?
既に、施設内・施設前の休息スペースにてテイクアウトの酒類と食品を食べることは人数制限もなくOKとなっている。
〜午後8時を過ぎたハイリスクの時間帯を含めて…
何回でも言う。夜にウイルスが活性化するわけでなし。
そして重点項目3つの柱の第二。「50代問題」とやらの対策はなんなのでしょう?
ワクチン接種を勤労世代からではなく、高齢者からに決めた時点で次はその狭間にいる50代が感染リスク者となるのに気づいていなかったのだとしたら、そちらの方が大問題。
人流を止めるのに飲食店は役に立ちません。
なぜなら飲食店に行くためだけに出掛ける方は多くはないからです。飲食店へ立ち寄るのは何かのついで。会社帰りやショッピング・映画・通院etc…のついでの方々主流。
だから大型店舗を閉じた期間の土日の人手は抑制できたし、昨年初の緊急事態時は通勤が止まったから町に人はほぼいなかった。
目的が人流ならばそちらを止める方が確実。現に飲食店をいくら止めても人流は増える一方。
目的が飲食店を止めることになってしまい目的と得たい結果すら忘れてしまう方々が、何の結果も出していないのに一年以上重大ポジションに居座れることに恐怖すら感じる。
これが自分の務める企業の経営幹部だったらどうだろう?
ワクチンも予定量輸入出来ておらず、各所で廃棄される不始末の中では難しいが、1年前のように東京だけでもひと月本気で各業界を止め、ワクチン接種に集中すれば流れは随分と変わっただろう。限られた資本を投入する時に、広く浅く平均になんてやっていては沈み行くだけ。誰もが知っていることだと思っていたが、国家予算を預かる方々は知らなかった。
そして今日も問題解決とは遠い業界を苦しめる策に時間を費やすている。
選挙に行きましょう。「都民に対しては、日中も含めて医療機関への通院や生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での散歩など、生活や健康の維持に必要な場合を除いて、原則として外出しないよう、法律に基づいて要請します。」とあるが、誰がこんな要請に従うんだよ…。
東京都は従わない人がたくさんいる事実を見ていないのかな?