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「昔の日本の“有能”さはどこに行った?と言われます」 イギリス在住・ブレイディみかこが語る、日本をおおう“亡霊”

文春オンライン
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  • バッテリー スペシャリスト

    中空構造と言われた日本の深層構造が、今や不健全な安定平衡状態で、かつ10年以上遅れた新自由主義の片棒を担いだまま、自助という名の悪魔の挽臼を権力者が回し続けている状況。

    また日本だとアナーキストは左翼の革命思想に置き換えられがちで、本来共助や公助を目指すコミュニストが組織をsympatheticに運営する。

    これらの根源は本来平等公平なコミュニティがあって成り立っていたempathyの欠如だと言う。イギリスではノブレス・オブリージュ的に指導者層教育をしているというが、これもsympathyに過ぎないのではないか。

    そこで登場したのがオードリー・タンを生んだオルタナティブ教育。しかし一方向から与えられる選択肢は、洗脳に変わることも有り、求められるのは対等な立場での教育を授けるempathyな態度。

    エリートの没落はあくまで西欧中心主義の発想で、日本にエリート層など存在した歴史は丁髷結ってた武士で最後。武士の商法を近代化で切り捨て、一見対等になったかに見えたが、代々変わる殿様に丸投げする空気でのんびり出来た時代も、自己責任と賄賂的補助金を両立させた似非競争社会によって益々empathyの無いブラック・ハラスメント天国に。

    エリートでも神様でも無い不文律の規範を共有出来る稀有な民族も、ここに来て私の規範やあなたの規範を話し合う必要が出てきたというところまでは分かるものの、人格否定に繋がらない批判文化が根付いていない日本では、二宮尊徳的な日々の生きる術を提示するロールモデルも必要なように思える。

    つまり話し合うことで結果を生むことが出来たのは、江戸城無血開城の武士までで、最早武士の面影も無い政治家に頼るよりも、手持ちの道具で逞しく生きる百姓の生き様を体現するヒーロー・ヒロインが待ち望まれ、その生き様を真似ることが突破口になるのではないかと思わされました。

    真似られるのはオードリー・タンでは無いですね。日本人には無理だろう。NPなら落合陽一か。彼の現代的家族愛に関する発言は直ぐに真似られる。そうした自分でも出来そうな行動や考えを持つ、生き抜く力の強いバイタリティを感じさせる人物こそが、日本人の潜在意識が求めるもののように思えてならない。

    いかに中央に引きずり込まれないかが重要ですね。この国で中央に召喚されるのは天皇のみ。


  • 利己と利他は混ざり合っているには共感します。
    損得(利己とか利他の視点)ではなく、生存戦略として助け合いが広がれば良いなぁ。


  • 日帰りゆるふわハイカー

    織田信長公の様な人物は徹底的に叩かれるから
    浅井朝倉の様な名門が交代し新興勢力に置き換わらないから


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