ロッキン中止 茨城県医師会などが要請書「コロナか熱中症か判別困難」（毎日新聞）

コメント

注目のコメント

• 大浦 理恵

  トランスコスモス株式会社

  ・2021年07月08日

  ＞＞県医師会には要請に対する抗議の電話が相次いでおり、業務に支障が出ているという。
  
  例年ならば何万人も参加する大きな音楽イベントであるし、抗議の声を上げる人の数も多いでしょう。
  
  2020年はいつ中止発表となったのかを調べたら、5月中旬には発表があったようだ。
  https://natalie.mu/music/news/379078
  それが今年は、1か月前の7月に中止発表となってしまったわけである。
  
  7/2（金）に、茨城県医師会から要請があったと書かれている。
  では、茨城県医師会がいつROCK IN JAPANのことを知ったのかというと、6/18（金）ごろだという。
  
  https://news.yahoo.co.jp/articles/efdb31d779b21d0dde63b0fb29c8456897d40e17
  
  毎年開催されている大きな音楽イベントを、県内に住んでいながら、今の今まで知らなかったとでもいうのだろうか？
  また、知った時点がもう既に遅いが、さらに、要望書提出まで2週間かかっている。
  ちんたらちんたら話し合いを行っていたとしか思えない。
  医療現場で毎日素早く的確な判断を行っている優秀な方々とは違うのだろう。
  
  要望内容はともかくとして、こうした対応の遅さが、余計にファンを落胆させてしまったのは事実。
  日本は、いつも対応の遅さが指摘される。
  コロナに限らず、いつになったら、このような判断の遅さが改善されるのだろうか。