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【ザッカーバーグ】子会社インスタグラムに仕込んだ「爆弾」

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    AnyMind Group CEO and CO-Founder

    面白そう。Facebookの中でもコア事業になっていくInstagramをいかに本体側とシームレスにマージしていくかは難しい部分であり、摩擦は間違いなく起こりますよね。Facebookに買収されてから実際にはInstagramは急成長して世界を代表するSNSになってるわけで、摩擦は起こりながらも仕上げているのは素晴らしいです。


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    この話はとても有名で、インスタグラムもワッツアップも「金は出すけど、口は出さない」という約束で買収されたはずが、いつの間にかなし崩し。インスタに至っては(当時Cambridge Analytica問題もあり)「フェースブック以上に成功しすぎたため、ザッカーバーグが嫉妬した」と言われています。実際、Instagramのホームページの一番右下に、「from Facebook」が追加されたのは買収から何年もたった2019年8月 。Instagramのユーザー数は2018年に10億人とそのホームページで発表以来アップデートはされていません(最近はチェックしていませんが、少なくとも1年前まではそうでした)。アクトンにしても「ナイーブすぎた」という声もありますが、Netflixのドキュメンタリーになりそうなほどの人間ドラマです。


  • NewsPicks NewsPicksパブリッシング副編集長

    フェイスブックの傘下に入り、2018年に爆速でユーザー10億人に達したインスタグラム。100億ドルの年間収益を生んだにもかかわらず、同年ザッカーバーグがインスタに許した「新規採用枠」は、わずか68人でした(当時社員数は800人弱)。

    これはどういう数字か。当時のフェイスブック単体の社員数は2万7000人で、単体の新規採用枠は「8000人」。数百万ドルの赤字を出していた、同じくFB子会社オキュラスの同年の採用枠は「600人以上」。

    ザッカーバーグがここまでインスタの採用枠を絞った理由は何か。インスタの独立性を下げて同社の強みを親会社フェイスブックに反映させるため。そのうえで、同じく傘下に収めたワッツアップなどのアプリを統合する「Family of Apps構想」の布石とするためでした。

    このたとえが適切か微妙ですが、「スターウォーズ:ローグワン」でダースベイダーが母艦に現れた瞬間、観客全員が「もうだめだ……」と悟りましたよね。あの圧倒的な凄み。本書ではダースベイダー=ザッカーバーグであり、インスタ創業者らの苦悩を通じて、皮肉にもザッカーバーグの天才的な「強さ」が理解できるのではないでしょうか。

    【追記:著者サラ・フライヤー記者による「原書刊行後のアップデート」を翻訳公開しました。2021年9月刊行予定の原書ペーパーバック版に収録予定のテキストで、本国に先駆けての公開となります→ https://note.com/np_publishing/n/n444e9b669e61


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    CEOセオ 連続起業家兼アーティスト

    もともと口を出さないと言って始まった買収ですが、本当に暫くはそうだったと思う。売上ゼロ、社員13人の企業を約10億ドルで買収して何も言わなかった懐の深いFacebookだからこそ、結果M&A後も規制されることなく自由な環境がInstagramを大きく成長させていった。ただ大きくなり過ぎて流石にFacebookとしても何も言わない訳にもいかない、というのが正しいストーリーな気がするな。まぁいづれにしても時間とお金は相関している中、当時この高いバリュエーションで買収された側は文句を言える立場では無いだろうな。


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