コロナ禍で転職を考えた人は8割 実際に転職をした人の割合は?
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コロナ禍が始まり出した頃、ちょうどプログラミングスクールのメンターをしていて「今の会社に不安を感じて」転職を考えているという受講生が激増しました。
結局、カリキュラムの難しさなどから断念する人も多かったですが、転職に踏み出した人は意思も強かったです。
総括すると、日頃から誰もが今の職場に何となく不安や不満を感じていて、コロナ禍でそれが増幅した印象がありました。
ただ、普段我慢できるようなpush要因だったり、解雇など切迫した状況にならなかった人は、変わるのもなかなかしんどいので途中で諦めたのかな、という印象でした。
注目のコメント
私も転職いたしました。
コロナで働き方など新たに考え直す事はあると思いますが、それよりも自分がどのようになっていきたいかによって選択をするべきだと思います。
周りに流されず、転職の軸をしっかりと持って判断する方が良いと私は考えます。コロナを機に募集された早期退職に応募し退職しました。
(インセンティブがケチだったので迷ってたところ、ユー応募しちゃいなヨ♪って会社から言われてしまいました。)
その後就職できました。
退職金のインセンティブをもらいつつ理論年収もアップして結果オーライでした。自分も学卒で入った会社(26年勤務)を辞め、転職した人間です。
コロナ禍の中でビジネスデザインできない経営層に呆れて自分でやった方が速い、というのが大きな理由でした。
ビジネスのネガティヴさについてコロナを理由にするのは誰でもできるので、そうじゃないでしょと正論も吐きつつ、新しいものを生み出す気概と諦めない心持ち。
こういった内容がこの時期に転職された方の中にあるのかな、と感じています。