なぜ洋服の青山は、スナックのママを“AI化”したのか

コメント

選択しているユーザー

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2021年07月08日

  チャットボットに悩みを打ち明ける「AIカウンセラー」という分野は、いずれ確実に登場するサービスと考えています。現在は「SELF MIND」 https://selfmind.ai/ja/ が最も進んでいると思います。
  
  3年前に「日本型AIカウンセラーは日常に寄り添う心の予防医療」というコラム書きました。しかし、予想以上に難しかったというのが現実です。
  https://easy.mri.co.jp/20180109.html

注目のコメント

• Yamanishi Yudai

  フリーランス／零細投資家

  ・2021年07月08日

  使ってみました。
  相談は選択式と自由記述があったので、自由記述で３つ相談してみましたがどれも「今はまだ成長中だから上手く答えられない」とのこと。徐々に学習していくとはいえ、ありきたりな質問に対してこの回答だとまた今度使ってみようとは思えないですね。
• 奥村 圭亮

  東京海上日動火災保険株式会社 商品R&D

  ・2021年07月08日

  AIや機械学習という類は、データがリッチ化すればするほど精度が向上する一方、どのようにデータをリッチ化させるかに課題があります。
  特にリリース時点で最低限の品質（精度）が確保できないと、一見さんばかりでリピーターがなく、データのリッチ化が極めて難しくなります。
  
  私が試行した限りでは、極めてベーシックと思われる質問ですらまだ回答ができないようでしたので、リリース前に社内の試行を経て擬似的にデータをリッチ化させるとか、並行してルールベースの回答を準備するなど、できる手はいくつかあると思いました。
  
  ただ、HowとしてのAIチャットボットが正解かは別として、気軽に悩みを吐露できる仕組みを整える、というアプローチは素敵だと思いました。