えたいの知れなかった銀行の転機 ヤマダやドコモ参入
日本経済新聞
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アメリカでも顧客基盤を持つ事業者(ウォルマートなど)が金融サービスを積極的に拡大しています。※規制の関係で小売事業者が銀行ライセンスを習得は困難なので、預金口座などは提供できませんが
顧客接点や顧客基盤の拡大はC向けの金融サービスでは重症度を増しています。
もはやFintechは金融業界の中のみで完結するものではありません。金融事業事業者が他業界に飛び込むことも、他業界のプレイヤーが金融業界に飛び込むこともますます起こっていくでしょう。
注目のコメント
銀行は黒子、お金は目的ではなく手段。いやいや、お金がなければ生きていけない、だからお金は大事だ。私達はこんな概念をもってしまっているのではないでしょうか。
最近、Baasやオープンバンキング、組込型金融という技術がその概念を壊していく、そして人々は目が覚める、そうだお金は手段なのだ、と。
というストーリーを想像してしまいます。
国内で、NeoBankの住信SBIしかりGMOあおぞら銀行もBaas化や組込型金融に注力しています。そして、海外ではオープンバンキングやGoogleの取り組みも注目しています。
■【Google】最強の黒子が銀行のDX支援に回る理由
https://newspicks.com/news/5905954
