EVメーカーが電池ベンチャー争奪、大穴はIBM発「革命的」電池か
日本経済新聞
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注目のコメント
IBMから技術供与を受けた米Sidus Energy(賽得能源)のNaS電池?は初耳です。しかも車載用で12Cのハイレートという。ということは、日本ガイシのNaSもEVに転用可能?
Sidus Energyはバッテリーベンチャーで良くあるステルスモードで開発を進めて来たようで、まさかのIBMの技術。
他のLi金属負極やSi負極バッテリーベンチャーもさることながら、NaSという今まで登場していた組成でEV搭載とは正直驚きました。NaSを小型化出来たということでしょうが、NaSは火災事故も起こしてますし、Naを電池に使うことの懸念の方が先に立つ材料の1つなんですが。
追記
2019年に記事が出てました。Sidusはイタリアの電池メーカーとなってて、更に日本のセントラル硝子が参画しているようです。
https://newspicks.com/news/4475169