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これは当然の結果が分かったのではないかと思います。

また、一斉休校は食べ物が家に出されていない子にとっては給食という栄養価の高い食事を食べる機会や、虐待を受けている子にとっては逃げる居場所などもなくなります。感染対策として、特に小学校は一斉休校が有効ではないことも少しずつわかってきており、総合的に考えると学習から福祉的な機能を持つ学校の一斉休校を安易に決定することはよくないのではないか、と思っています。
一年間で換算すると、
・低所得世帯の子ども達は約550時間の勉強時間が減って
・高所得世帯と低所得世帯の勉強時間の差は146時間にもなる
・そして、全体的にスクリーンタイムが350時間程度増えた

これ、想定内の結果ではありますが、データをみると衝撃的ですね。

この差は10年後、とてつもない差になる事も想定内。今から、どう対応するかが問われている。

※追記※
二か月半の一斉休校なので、一年換算する意味がなさそうですが、休校のインパクトを想定して参考程度に計算しているだけです。
収入との相関ってあると思うけど、結論はニワトリタマゴで何とでも言える。勉強するような遺伝子だから親が年収高い、とも言えるし、親の意識が高いから勉強させてるとも言える。決して年収による機会の差だけが要因ではない。