首相、蓄電池の支援「中途半端はだめ」 自民提言に
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
ちょっと気になりますね。どうするつもりなのでしょうか。
追記
今までのアベノミクスからすれば、ピグー補助金あたり。資源獲得競争は外交問題にも関係するので、都市鉱山のリサイクル技術の研究を加速化するか。
ただしCO2という社会的費用を抑える手段は、蓄電池一択では無いですし、今のギガファクトリー建設競争はねぇ。。ここに血税を突っ込むとしたら、国家資本主義に対抗する財政出動が求められます。
なんか胸騒ぎがしてきました。誤った方向に行かなければと切に願います。情報が少ないので何とも言えませんが、日本は未だに製造業大国であるという幻想にとらわれているようにも見えます。
分かりやすい方針ですが、「ハーメルンの笛吹き男」が日本を海に向かわせることにならないか、少し心配です。
半導体復活をぶち上げた政治家たちの動きも、今更半導体ですか?の懸念が拭えません。
世界との競争で開発技術では先行しても、その後のビジネスで失敗してきた日本は、社員は一流、経営者は三流。それはまさに政治に反映されています。
リチウム電池のリサイクルをサーキュラーエコノミーという新しいビジネスモデルとして立ち上げる支援をしたり、水素製造用の電解装置やメタネーションなど、先ず市場予測が立ちやすいように、社会をデザインして欲しいです。
目先ばかり見ているうちに、世界が向かっている方向を見失ってしまい、10年後は残骸しか残っていないということにならないように、未来を描く力を政治には期待したいところです。