支援物資いりません...熱海市が「苦渋の決断」 背景には何が?市が明かす被災地の現状
J-CASTニュース
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軽井沢ほどではないにせよ、熱海も富裕層が多い訳ですし、屈指の温泉地を抱える観光地です。
行方不明の方々とそのご家族の方々は、眠れない夜を過ごしているとは思いますが、体育館でコンビニのおにぎりしか食べ物がない…という状況には理論的にならないですよね。
昔、クウェートが戦地になり、多くの人々がクウェートから脱出してヨーロッパやエジプトなどに避難しましたが、多くのクウェート人は高級ホテルに滞在していた…というのが、ニュースになりました。
日本国内では、ここまで極端にはならないですが、やはり熱海は高級保養地です。地元民への配慮も当然あるわけです。
長期的には、最終的に必要になるのはお金ですね。被災した状況では観光地であることが強い側面があるのですね。まずは熱海市の宿泊事業者が受け入れてくれた事が最大の功績と思います。
以前私は熱海で働いていたため今回何人かの友人に連絡をとってみましたが、宿泊事業者だけでなく飲食店も食事の無償提供をするなど、各事業者やお店が各自提供できるもので協力しているようです。
食住が保障されているだけで避難生活はかなり安定したものになりますので良かったです。"例えば7月5日に生鮮食品の受け入れ休止を発表する前には、ネギやじゃがいも、にんじんといった野菜類が寄せられていたという。"
善意だとしても、リサーチ不足だと悪意に変わる例。
思いやりも大事ですが、何が必要か"事実"を毎度調べることが重要だと再認識しますね。