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エビスビールは、古くは美味しんぼでもスーパードライを批判しその対比として麦とホップだけで作った本物のビールとして名指しで実名登場するなど、日本では歴史があるプレミアムビールですが、「部長のビール」とも言われるようにおじさん感が強く、近年ブランドイメージの転換をはかってきているという内容
「いつかはクラウン」からの脱却の取組とか、レクサスの最近のブランドイメージの若返りへの取り組みと通ずる課題ですね
個人的には青いプレミアムエールを愛飲していて、昔と比べると上品洗練感は出たように感じていますが、一般消費者からみるとどうなんでしょうね
なるほど。エビスがキャッチコピーを変えた理由はそういうことか~。

でも私の世代だとやはり「ちょっと贅沢なビールです!」というコピーが強すぎてそちらの方が好きだな~。笑

新しいキャッチコピーが浸透していくか、興味を持って見て行きたいです。
まず、単純に家計のコスト意識が大きい。所得下がってますからね。「贅沢」と銘打ってるため簡単に家計のコスト削減対象になりやすい。
そして恐ろしいほどブランド醸成には時間と手間がかかります。定着してしまった人のイメージはそう簡単には変わりません。個人的にはコンビニでも居酒屋でもプレモルかエビスかの2択なんですけどね。
どうなるか楽しみですね!
今や恵比寿という土地ブランドを逆手にとり若者世代に訴求すれば良いのだと思います。企画ものは大抵ガッカリしますが、ジョエル・ロブションのフレンチピルスはアリです。そのあたりを巧く使えないのかな?と思う黒ラベル&赤星フリークです。
最近はプレモル派なんですよね。ヱビスよりもすっきり飲みやすい。もともとラガー瓶派だったので、贅沢なビールを贅沢と感じきれていない味音痴なのかもしれませんが。
発泡酒や第3のビールに経営資源を投入してしまったので、本業であるビールのブランド価値が相対的に下がってしまったんだと思います。

第3のビールを頻繁に飲んでると、ビール系飲料自体飲みたくなくなりますから。それならワインや酎ハイでいいかってなる。
エビスビールのブランディングってかなり確立されてると思ってたので、それを変えられるってすごいなと思いました
時代に合わせて打ち出し方、売り方を変えるの大事ですね