「薬機法」改正へ SNSやネットなどの誇大広告に課徴金も
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"テレビでよく放送されている、「この●●を飲んだら、次の日から疲れがウソのように取れました!最高です! ※個人の感想です」も一般健康食品なら、一発NGになります。"
地上波のテレビでこんな広告出せる訳ない。媒体審査で間違いなくNGくらう。適当な事書くな。
問題が大きいのはアフィリエイト、YouTube、インスタのストーリー広告、後は無料アプリ内の広告等。
LINE、Yahoo、スマニュー等は独自の審査基準があって、行政よりも審査基準が厳しいので問題のある広告は減ってます。広告内容の好き嫌いは別にして。
YouTubeやインスタのストーリー広告等は証拠が残りにくいので、監視が行き届いていないという理由でトレンドになってます。
規制が入れば、また次の出し先を探すだけでイタチごっこだとは思いますが…
現状、健康食品は、広告規制の抜け穴探し選手権になってしまってますが、本来は効果効能があって、その効果が高いかどうかで競い合うものだと思う。
注目のコメント
参考資料として紹介されている「課徴金制度の導入について」(※1)の冒頭からディオバンの件が掲載されていますが、先日の最高裁判決で論文は広告ではない(要旨)と判示されたばかりです(※2)。
…と、本丸が外れてしまいましたが、一般的な広告には適用されますので、現状よりは、少しはマシになるのでしょうか。
※1 https://www.mhlw.go.jp/content/000609186.pdf
※2 https://newspicks.com/news/5975315凄い広告や投稿、ありますよね。本当に誠実な会社は法に反するような表現をしません。
私自身は食品は売ってませんが、それでもかなりかなり気をつけてます。
誠実な表現は、わかりにくいかもしれません。しかし、どの道良くないことはバレるこのご時世。これからは「誠実さ」も問われるのではないでしょうか?健康/ダイエット系の広告は結構酷いです。
適正な処罰や指導がされる様になると
良いと思います。
「書籍は対象外」と言う誤解もありますが、
露骨にやりすぎると出版社も含めて
指導や処罰の対象となっている事例もあり、
やりたい放題している人は危険ですね。