フェラーリ、ポルシェ、ベンツが買える「自販機」注目ビジネスはコロナでどうなった?
朝日新聞GLOBE+
93Picks
コメント
注目のコメント
少し前にシンガポールで話題になった「スーパーカーの自販機」と親しまれている自動車販売店を取材しました。コロナで大苦戦を覚悟していたそうですが、富裕層が海外に出かけられないこともあり、そこそこの売れ行き。コロナ後を見据えて、次の店も建設中とのことでした。「リスクはあるが、人と違った決断をしないといけない」というオーナーの言葉が印象的でした。お時間があるときにでも、お読みいただければ幸いです。
日本でも自動車小売りはコロナ禍でも好調、という話を聞きます。お財布に余裕がある層にとって「どこにも行けないなら車でも」の消費者心理は各国共通なのかもしれません。この「自販機」の仕組みは、ぜひ西村記者撮影の動画でどうぞ。
『スーパーカーの自販機』が生まれた理由は「制限があったから」である。
どういう制限かというと、土地を横に広げることは出来ないということ。
その制限の中で生まれたアイデアが、縦に長くしてガラス張りにし自販機っぽくする。
まさに制限があったからこそ生まれたアイデアである。