「経営陣は守りばかり」 金融庁、みずほFGに厳しい目
朝日新聞デジタル
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システム障害は半ば事故のようなものだが、「システム部門トップの石井哲専務は人事畑出身で『ITについては素人に近い』(みずほ関係者)」とい辺りに経営的な隙がありすぎる。経営トップ集団の実質的総入れ替えが必要だが、それを可能とする自浄能力がこの銀行にはなさそうだ。
注目のコメント
組織が壊れる前に集中砲火を浴びている状況ですから、防衛的姿勢を取るのはよくある姿です。しかし、そこからは改革は生まれません。
りそなは壊れて、外の真のガバナンスがワークして改革は成就しました。
みずほは壊れていませんが、壊れたつもりで思い切った経営刷新をやってみたらどうかと思います。「みずほの経営陣は守りたいことばかり。どこまでやれば我々や世間が許すかしか、考えていない。だから、過ちを繰り返す」
根本原因はここにあるように思えます。
これではいまの経営層に自浄能力は望むことは厳しい。
一番不幸なのは現場で汗を流している優秀な従業員です。