東南アジアを主戦場とする三菱の業績回復は茨の道と言わざるを得ない状況です。 人員削減で開発力、営業力も落ちています。コロナ禍で東南アジアの景気回復も遅れている。資金的な余裕も少ない。 日産としても手を差し伸べたいが、自社の再建を成し遂げることが優先となっている。三菱とのさらなる協業深化については、逆に三菱側に熱がない。 現時点で中計達成は困難と見ます。
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