衆院選前に20兆円以上の経済対策、エコノミスト5割が予想-サーベイ
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注目のコメント
同じ20兆円でも真水か事業規模で全然違うんですけど。
中身を見ると、どうやら事業規模のようですね。
それよりも、30兆円規模と言われる過去の経済対策の未執行分どうするんですかね。脱炭素、半導体サプライチェーンなどポストコロナの成長に向け長期的な視点で取り組むべきことは沢山あります。それを短期間に使わないといけない補正予算でやると、また世界中の笑い物になったイカのモニュメントを作ったりします。コロナ対応のちぐはぐで地域経済がもはや限界に達しつつある今、補正はコロナ対応の短期経済刺激策に絞り、脱炭素と経済安全保障は本予算へと住み分ける方が効果的だと思います。米国に手本があり、見習った方がいいでしょうね。米国回復計画でコロナ禍抑制と短期景気刺激、米国雇用計画でインフラ整備などポストコロナの産業政策、米国家族計画で中間層向けの社会政策です。極めて理念的ですっきりした構成なのです。
当然編成されるでしょうね。既にコロナ関係の臨時交付金は多くの自治体でほとんど使われたか、概ね使い道が決まっているはずです。地方からの要望は強いです。
さらに選挙対策もあるので、規模はともかくやるでしょう。
デジタル庁の発足も控えており、自治体がシステム標準化などを相当スピードでやらされることを考えると、様々な経費の措置も早めにしておくべきです。