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脱炭素へ 自動車用電池の部材の生産能力増強 住友金属鉱山

NHKニュース
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  • バッテリー スペシャリスト

    NCAやNMC、水酸化Niといったリチウムイオン電池の正極材料の増産で、月産1万トンを目指すと中計で発表しておりました。

    ●住友金属鉱山 IR-Day 2020【電池材料事業】(2020.12.21)
    https://www.smm.co.jp/ir/event/meeting/pdf/2020/201221_battery.pdf

    ちなみにインドネシアのHPAL(高圧酸浸出)ニッケル製錬プロジェクトが遅れているのも有り、ニッケル鉱石はフィリピンから輸入。今後を見据えて、リサイクル用のパイロットプラントを新居浜で稼働させてNiとCoの回収も既に行ってます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    会社リリースは①、ニッケル系正極材(NCA)の生産量増加。2000トン/月のキャパで約500億円、なので2500万円/月・トン。Matsunagaさんが張ってくださっているIRデー資料と併せて、報道なども併せると多分現在のキャパは6000トンくらいで、これで8000トンほどとなり、もう一回投資をしていくと2027年目標の1万トンになる。
    ただIRデーのスライドに過去の設備投資金額も出ているが、過去よりも大きい割にキャパが伸びない印象。投資効率は通常上がっていくものだが、どうしてだろう?あとEV需要が世の中の期待のように上がっていけば、キャパが倍になっても足りないと思う。他事業も併せて、住友金属鉱山の設備投資金額は毎年約500億円、ただ電池材料を扱う材料セグメントは約50~200億円で、非鉄鉱山資源セグメントが一番多い。投資余力はかなりあるので、財務的にはもっと踏み込める。

    住友金属鉱山の材料事業については、②のNP編集部記事も併せて。主要顧客はパナからのトヨタとTesla。投資を踏み込むかは、顧客の多様化と併せられるかだと思う。また、今回の投資も特性に優れ改善もしているニッケル系だが、コストや寿命では性能では劣るLFP(鉄系)が最近はApple含めて注目を集めている印象。どういう素材が増えるかによって競争力も変わるので、そこ含めて見ていきたい点。

    https://www.smm.co.jp/news/release/uploaded_files/20210706_J.pdf
    https://newspicks.com/news/5757636/body/


  • 専門商社(ドイツ駐在)

    内容と関係ないが、NHKの記事は相変わらずまどろっこしい。

    「自動車用の電池の部材」→「この部材」→「正極材」

    —-quote—-
    世界的に脱炭素に向けた取り組みが加速し、自動車の電動化が進む中、国内で新たな工場建設の動きです。非鉄金属大手の住友金属鉱山は、自動車用の電池の部材を生産する工場を、新たに愛媛県内に建設するなど、400億円余りをかけて、この部材の生産能力を増強することになりました。

    発表によりますと、住友金属鉱山は、愛媛県新居浜市の磯浦工場の近くに、自動車用のリチウムイオン電池の重要な部材の1つである「正極材」を生産する工場を新たに建設します。


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