【徹底図解】PC勢力図に激変。急伸する“第3勢力”の正体とは
コメント
選択しているユーザー
コンピュータを使うなら
是非、自分の意思をプログラムして
動かすことを 目指してみるのも面白いです。
自分で開発する、この視点で OSやPCスペックを比較するなら、選択に誤りは少ないです。
開発できるなら、使用も出来るからです。
開発のしやすさを知るとは、次の指標を知ることになります。
①ソースコードが書きやすいか
②分からないことを調べやすいか(インテリジェント)
③ランタイムデバッグしやすいか
④GUIが洗練されて、デザインしやすいか
⑤ライブラリやフレームワークが豊富、将来性豊か?
⑥助け合いコミュニティが発達しているか
この指標を吟味して、バランス良い機種やOS、開発環境を選定し、愛着期間を延ばします。
このことから、わたしはこれ迄、
長年マイクロソフトの製品を選定してきました。
目立つ所では、ランタイムデバッグ品質、GUI、バックエンド、トラブル解決機能が優秀です。
PCは、Lenovo, NEC, TOSHIBA, VAIO, HPなどが良品廉価で、CPUレベルは i7 4コア以上(最近はAMD Ryzen7 4700Uなども◎)、RAM 16G、SSD 512GBが 10万円前後で使いやすいです。ノートPCは壊れにくいのも重要ですね。Surfaceは高品質ですが、なかなか手に届きません。
Appleも素晴らしいですね。開発に絡むポリシーからして、ファンになってしまいます。開発環境も素晴らしい。
Androidは設計が美しく、惚れ惚れします。コーディングもアートな世界に。こだわりは、最高のモチベーション。その意味でAndroidやAppleは強いですね。
Linuxは成長を楽しむエコシステム。
最高の品質を迅速に追求する‥傾向は少なめかもしれませんが、コミュニティの力を合わせて、とにかく自分も深く関わりたい、コンピュータの楽しいところを手軽に得られそうです。
第3勢力のお話は、何から何まで お膳立てして貰う、ユーザー根性のお話しです。是非、汎用機であるPCやOSを使いこなし、望み通りに自分の能力をブーストさせる開発目線も加えてみることをお勧めします。
注目のコメント
マイクロソフトとアップル、そこに「第3勢力」が登場。
ノートPCの歴史をひもときながら、最新のPC事情をインフォグラフィックでお届けします。
ビジネスになくてはならないPCですが、その始まりは私もよく知らないままに恩恵にあずかっていました。
ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズという2人の天才を中心とする目覚ましい進化と、そこからどんどん自由度を増すビジネスの現場。西田宗千佳さんの監修で、ポイントもわかりやすく解説いただいています。
気になる第3勢力のビジネスユースは、西田さん曰く「工夫次第」とのこと。新しい働き方を模索するために、まずはサブ機として導入してみたいところ(まず手頃さにびっくりしました)。
余談ですが、今回の企画をきっかけに読んだ『スティーブズ』という70年代のアップルがモデルとなったマンガが、ぶっ飛んでいておもしろかったです。この記事に書いてあるOSは一通り全部使ったことがあります、という前提でマニアックな発言をします。
結局PCに何を望むのかだと思います。動けばよいとか、やりたいことが限られているというのであれば極論その要件を満たすOSであれば何でもいいと思います。
ただ、いま話題のプログラミングなどを自由に行いたいと思うと、やはりWindowsかMACかLinuxなど自由度の高いOSが必要だと思います。Linuxは専用のマシンを用意しなくてもVirtual Machineにインストールしてしまえば良いのでわざわざ「準備する」というものではないのかもしれません。
クラウドコンピューティングをやりたいのであればほぼWindowsかLinuxの2択になってしまいます。そのほか、ゲームをするならとか、デザインするなら、というのはこれまでもよく語られた話です。
仕事柄、OSとか各種ツールとか何がいいか質問を受けることも多いのですが「ケチくさいこと言わないで全部使えるようになっておけば?」と発言することにしています。ただし、予算に限りがある場合はその範囲で親身に相談に乗ります。web接続が前提で、端末に性能やデータは最小限
設定はgoogleアカウントで管理
価格面もさることながら、端末がメンテナンスフリーに近いというのが何よりの点だと思います。
情報機器の管理を担当している身からすると、革命的な作業の軽減になります。
そもそも、pcに生徒、教員用のアカウントを入れるだけでも大仕事です。
端末を個人所有にするのであれば、他のOSでもいいかもしれませんが、共用を考えるとchromebook以外はありえないように思います。
性能はまだまだ限定的ですが、
androidアプリに対応し、webサービスが充実してきた昨今では様々なことができますし、
今後も回線速度は指数関数的に上がる可能性もあります。
あるいは、nasよりもクラウドストレージが普及したように、
リモートデスクトップに接続するサブスクがスタンダードになるかもしれません。
そう考えると、chromebookの快進撃は、まだまだ序の口のようにも感じます。
一方でマイクロソフトも、クラウドファーストの方針を打ち出しており同様の未来を見据えているようにも思います。
マイクロソフトofficeもonline版が充実しているため、実は、chromebookと同様の仕様のOSを作ろうと思えばすぐにでも対応できるのではと思っています。
ただ、それが実現しないのは、既存のwindowsとの競合を恐れてのことなのかもしれませんが、
そもそも、私はクロームブックからoffice365に接続して授業のスライドをパワーポイントオンラインで表示しますが、マイクロソフト的にはそれでいいのかもしれません。
ただ、大人たちから眉をひそめられていた若者たちの文化がやがてメインストリームになるように、
次代のスタンダードは子どもたちによって作られるため、教育のシェアを取ることは長期の戦略としては非常に重要だと思います。
追記
先日「msオフィスは持っておらず、グーグルのサービスしか使ってません。」という生徒に、フリーで使えるoffice365のオンライン版を紹介したら、「パワーポイントより、グーグルスライドの方が直感的で使いやすいです」と言っていました。
10年後のシェアがどうなっているか、気になります。