任天堂、新型Switch「有機ELモデル」10月発売 “Wii超え”に弾み
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狭額縁化でディスプレイを大きくして、本体サイズは旧型と変わらずなので、スタンドを除けばアクセサリ類の使い回しも出来るか。
携帯ゲーム機で有機EL搭載は、過去にPS Vitaの初期モデルであったけど、その時よりも映像の品質は格段に良くなっていそう。噂どおりSamsung Display製なんだろうか。
新型の発売による販売単価の向上、旧型の値下げがあるなら販売台数の減少幅を抑えられる。
全体として見たときの売上と販売台数減を可能な限り緩やかに、Nintendo Switchの次が来るまでのサイクルを伸ばして、利益率も高く。
そんな狙いがあるのかな。
有機ELディスプレイは、旧型と新型を実機で比べたら評価が一変するのかも。任天堂はDSの時にも3DSという製品をモデル途中でローンチして、野心的な裸眼立体視機能を搭載してマシン性能もUpgradeしていた。(3DSが普通になって、その後に3D機能オミット版の2DSが海外では販売されていた)
今回のSwitch 有機ELディスプレイ版も技術の進化やディスプレイデバイスの調達環境の変化に応じた展開だと言うことが出来るだろう。(つまり、有機ELパネルの認知度向上、調達性向上、製造サプライヤーの増加、価格の低下などなど)
ちなみにSwitch LiteにはシャープのIGZO液晶パネルが採用されたという報道も過去にはあった。有機ELパネルのサプライヤーがどこかによっては、液晶パネルのシャープには逆風の可能性はある。
(以下参考URL)
https://jp.wsj.com/articles/SB12614261370008383898704585473312101176940そもそもモバイル用途では使わず据え置きで使うことがほとんどなので、端末の画面を有機ELにしたところでそんなに魅力を感じない人が多いのでは。モバイル用途が多いのは子供なので、子供にそんな需要ないと思うし。早く4K対応してほしい。