• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」

読売新聞
152
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    賛否ありそうな内容ですね。
    「小1問題の解消」のための取り組みが、1学年下の共通教育プログラムを作ることで今度は「5歳児問題」へと発展してしまいそうな気もします。
    幼稚園児、保育園児の吸収力の高さは本当に目を見張るものがありますが、「読み書き」や「言葉」「数」の教育を早い段階から詰め込むというよりは、「学ぶこと、できるようになることってこんなに楽しいんだ!」という子どもの好奇心や学習意欲を引き出すプログラムになっているといいですね。


注目のコメント

  • badge
    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    幼児教育での教育の質を高めていくという点では賛成です。
    一方で、旧来的な教育観の中で小学校の生徒としての振る舞いができるように、幼児教育から準備をさせるという考えであれば反対です。
    幼児教育は上の年代のための準備期間ではありません。幼児期として大事なことを体験する貴重な期間です。五感を使った遊びの中で、創造や協働が楽しいことだと感じられる原体験をしてほしい。

    旧来的な教育観や経済的な文脈の中で幼少期の子どもたちをしつけようとする考えは、学校に合わない子たちをもっと早期から増やす負の効果もあると危惧しています。今後の議論の展開を注視したいと思います。


  • 小学校教諭 フロントエンドエンジニア ヤギ好き

    学習態度や学力のばらつきを無理に揃えようとするから「小1プロブレム」が起こることに、まだ気づかないのでしょうか。揃えようとするから子ども達は苦しいのであって、自由にやらせていたら苦しむ子は殆ど出てこないです。そもそも「一律」「一斉」に揃える方向から脱する教育プログラムを作らないといけない時に、なぜ逆をいくのか理解に苦しみます。幼稚園段階から苦しむ子が出てくる結果になりそうです。


  • 相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    これは注目すべきニュース。5歳児は厚労省管轄の保育園にも文科省管轄の幼稚園にもいる。長らく進まなかった幼保一体化だが、幼稚園と保育園の行政が分かれているせいでリソースが最大化されていない。もしかしたら、この施策は幼保一体への足がかりになるのだろうか? フランスのように3歳から「保育学校」を義務化して欲しい。義務かとなれば、「保育園に入れない」という問題はなくなる。また子どもたちは全国「平等」に3歳から同じプログラムで育てられる。逆に幼保一体という問題を置き去りにして教育プログラムだけを導入するのは、非常に筋が悪い政策になりそうだ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか