脳が衰えやすい人の「危険な仕事習慣」。脳は何歳になっても成長する一方で、老化も速い
コメント
注目のコメント
「大切なのは、常に「新しい発見」をし続けることです。....自分にとって新しいものに触れ、「何これ?」「おもしろそう!」というふうに新鮮さを味わうのです。」
いくつになっても新しいものに触れ、新しい発見をし、自身の理論をアップデートし続けている代表格が、マーケティングの神様、フィリップ・コトラー教授ではないでしょうか。マーケティングに関わる人は誰もが知っている「近代マーケティングの父」ですが、90歳となった今も新しいものを吸収し、進化し続けています。その姿勢には、大いに学ぶべきものがあると思います。
つまるところ、脳が衰えるか衰えないかは本人次第ですね。ラジオは、話す人の能力が真に問われる仕事です。言葉だけで状況を相手にイメージさせなくてはいけないのです。
その表現された言葉で聴く側を納得させられることが必須条件なんですよね。だから聴く側も脳が刺激される。
私、毎日ラジオ聴いていますが、表面だけの話はすぐにわかります。言葉に重みがない人の表現が聴いていても面白くありません。
これはテレビも一緒です。映像や画像の表現に重みがなければ面白くない。そこに言葉も絡まってくるからマッチしなかった日には地獄でしょうね。たまに炎上するドラマがありますが、そういうことです。表現の軽さには軽さの良さはありますがここでは取り上げません。
ラジオにはラジオの表現があると豪語し自らラジオ話芸を名乗った人がいましたが、亡くなる直前までまだ成長できる、昨日より今日、今日より明日をもっと良くする、私も成長しますからあなたも成長してください。こういう心意気って大切じゃないですか。人の有りようを示してくれるラジオパーソナリティってそうはいない。まず、新しいことをしたいと考えても、なんだか思い浮かばなくなるような気がする。次にチラッと思い浮かんでも、大したことないゴールを想像して動かない気がする。
結局、自分で変化をしない選択をしている。
そういうことに気づいたら、なんでもやるだけやってみようって思ってやって、最近は心身ともに充実してる。