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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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情報、商品過多の時代には
信頼できるキュレーションとマッチングに価値が生まれるということでしょうね
動画も音楽も膨大なアーカイブの中かからお勧めされたものを見聞きする時代。
一方で自分で探索してたどり着く喜びを時間をお金をかけて味わうのが趣味の世界で、
「なんとなく便利」派のひとと「手間暇かける喜び」派のひとがそれぞれの分野で別れていくのだろうと思います。
僕もこのサービスを利用していますが、本当に毎月おいしいコーヒーが届きます。今はコーヒーメーカーが故障してしまい、登録をストップしていますが、コーヒーメーカーが修理から帰ってき次第スグに再登録したいと思います。
個人的にうれしいのはもちろんスペシャリティコーヒーが届くことももちろんですが、コーヒーが届く箱に毎月手書きでメッセージが入っていること、焙煎日が手書きで示されていることです。「あ、ちゃんと人がいてやってくれているんだ」と認識され、温かい気持ちになります。また、毎月ちょっとしたお菓子が同封されており、中には海外のお菓子も入っていてコーヒーが届くことに加えて次はどんなお菓子がはいっているのだろうというワクワク感も感じられます。

コーヒー豆を毎回買いに行くことがめんどくさい、から始めたサービスですが、いつの間にか日々の美味しい、やワクワクを提供してくれる、そんなサービスかなと思います。
アメリカにいて感じることは、「コーヒーは文化」ということ。

単なる飲み物ではなく、コーヒーショップ自体が社交の場、交流の促進という社会的機能を持っています。


日本でもコロナで在宅が増える中で、家で美味しいコーヒーを飲むニーズは高まると思いますし、徐々に日本人の味覚も肥えてくると思います。

しかし、同時にこのマーケットの普及にはコーヒー自体が飲み物以上のものになる必要があると感じています。


また、味で勝負、というのは実は日本では複雑な様相を呈しています。

このサブスクのアプローチは日本では極めて有効で、日本では自身の嗜好性の探究よりも、権威ある方や企業から「これが良い」というレコメンドをされたもののほうが人々に受け入れられやすいという傾向があります。

食べログなどを見ても、皆が美味しいものに対する極めて類似した嗜好性を持つ、世界で類を見ない国です。


欧米人は社交の場で「このコーヒーは美味い不味い」をいつも話していて、自然と違いに目が行き、味覚が鍛えられます。
コーヒーは目的であり、手段でもあるのです。


本当に美味しいコーヒーをどうやって日本社会に浸透させていくのか、今後のアプローチが非常に楽しみです。
Instagramの広告に惹かれて初回無料で試したところ、思いがけない豆が届くのが気に入って月に2回送ってもらうように設定しました。一度に3種類の豆が届くため気分に合わせて使っています。

毎日飲むための大量に買ってある豆と違って、気分転換したい時に使う豆として使っていますが、今のところは同じ物が繰り返し届くことがありません。定期便だと同じ物を繰り返し購入することですが、様々な豆を提案しつつ送って来るからこそサブスクだと思うのです。

マンションのポストにちょうど入るサイズで送られることもj、ポストを開くワクワク感があります。今日か明日辺り新しい豆が届くは図なので、次はどんな豆が届くのか楽しみにしています。
最近は地元の焙煎屋を選ぶのが楽しい。土曜の午後しかあいていないマニアな店とかある。
――サブスクと普通の定期便はどこが違うのですか。

コーヒーを届けるだけなら容易ですが、コーヒーの楽しみ方やコーヒーライフの豊かさなどコーヒーにまつわるストーリーまで一緒に届けるのがサブスクだと思っています。そうした点での顧客体験設計をきちんと作ってきた点を評価されたのかもしれません。
顧客ニーズを把握して体験を届けるのがサブスク。注文前から体験が素晴らしく、コーヒー診断をやっちゃうと注文したくなるんですよね。1500円という価格帯も絶妙ですし、自分の嗜好に合ったモノが届くのでオススメです!
コーヒーは、飲料としてのおいしさだけでなく、それを、どこで、誰と一緒に楽しむかも重要だと思います…私見ですが。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません