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「日本からの応募が増えました」読売「千人計画」バッシングが加速させる「人財」の中国流出(榎木英介)

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    私も「千人計画」で中国に来ている日本人研究者に話を聞いたことがあります。

    最も異なるのが、両国の基礎研究に対するスタンス。日本は「何の役に立つんだ?」、「いくらもうかる?」(記事引用)の理由から予算が削られる一方、中国では「自由に研究に使える資金は日本とは5倍は違う」と聞いたことがあります。

    それでも中国の研究開発費に占める基礎研究の割合は低い状態にあり、今後は「社会全体における研究開発費を年平均7%以上増やすとした上で、基礎研究比率を総額の8%以上にまで高める」という目標を掲げています。

    基礎研究分野においては、日中間ではさらに差が開きそうですね。

    それともう一点。

    千人計画の「採択者の大多数が中国人である」(記事引用)

    これについても海外ではあまり広く知られていないみたいですね。「外国籍」でも元々中国人で海外の国籍を取得した人が多く、ほとんどが華人です。そもそも「千人計画」自体が外国にいる中国人研究者を国内に呼び戻すことが最初の目的ですしね。


注目のコメント

  • 考えるITインフラ猫

    研究者なんて基本的に研究したいから研究しているだけですし、国の利益のために何て微塵も考えていません。

    お金を出してもらえて、少しでも自分のやりたい研究がしやすい環境に行きます。金を渋って研究が出来ない環境になりつつある日本に残る意味はありません。

    学術会議云々もありますが、利権目当ての老害の集まりで、あんなのが偉そうにしてる国で研究は出来ません。同様に日本の大学もいまや政治ばっかりでまともに研究する環境では無いですよ。


  • 大学 学生

    研究者だって人なんだから自分の利益が最大になるように動く。流出云々って言うなら日本に留まることが得になる仕組みを作るのが筋じゃない?


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