ビジネスと人生の成功の秘訣 「ポジティブ思考」になる方法
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内面で考えていることは外面にそのまま伝播していき、周囲に影響を与えることを考えるとリーダー自身が疲れていると、チームもそのまま疲れてしまい、リーダーが前向きに元気にポジティブにいることがチーム組織にもそのままプラスの影響を及ぼすと考えます。
やはり大事なポイントは自分で主体的に動き、インスピレーションを起こすこと、アントレナープレナーシップを弊社でも一人一人醸成しようとされていますが、明確な正解かどうか分からずとも、自分で動いてみて、よかったものをどんどん取り込んでいくアジャイルな取り組みが求められますね。「 自分のビジョンを明確化する」と、簡単に言いますが、ビジョンを描くのはとても難しいです。
親のしつけ・学校教育、そして組織から「あるべき姿(目標や世の中の枠組み)」を提示され続け、「ビジョン(ありたい姿)を描くといい」と言われても、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。
ただし、本来は誰でも、「ビジョン(ありたい姿)」を持っています。
ビジョンを描く第一歩として、
・ハイポイントと言われる「自身の成功体験」や「心が震えた瞬間」を振り返ること
・さらに自身がどのような困難を乗り越えて、その際に発揮した強みや可能性を探求すること
この2点をもとに、「自身がどうなっていると嬉しいか?最高か?」を考えて、具体的な内容まで落とし込んでいくことが必要です。
可能であれば、仲間を創っていくことをお勧めします。
パートナー・家族と共に創ってもいいと思いますし、自組織の仲間と創ってもいいかもしれません。
そのほうが、孤独感はなくなり、ビジョンはより強くなり育まれていきます。
ビジョン(ありたい姿)ができたのであれば、”現実的に今できること”を考えてみるといいのではないでしょうか。
その際に、「ハードルを取り除く」といいと思います。
なおビジョンは変わります。
そのため、あまりに細かい計画をすると、自身の気持ちや想いとずれが出てきます。
「ビジョンを育む」という意識を持つと、良いかもしれません。全く同感。
ただ、これを他人に言われてもやらないんだよね、大半の人間は。。。
まず最初の『自分のビジョンを明確化する』は、これまで結構ウチのメンバーに伝えてきました。
人生のビジョンを作った上で、そこから逆算して仕事を選んだり、住むところを選んだり、生き方を選ぶべきだと。
しかし実際にそれを実行したメンバーは傍目にはいない。
こういうのって、誰かに言われると反発しがちなので、自ら気づいて能動的じゃないとダメなのかな、と。
私自身も、高校生の時に必要だと思ったから人生ビジョンを考えたけど、誰かに言われたら反発したかもしれないし。