なぜ今「Googleマイビジネス」が重要なのか。5つの理由を徹底解説
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海外諸国と比べても日本ではGoogleマイビジネスの登録が（特に地方では）進んでないように感じます。
当記事は結果的に口コミラボの宣伝にはなっていますが、Googleマイビジネスを活用しなくてはならない理由が整理されています。
また、今後はGoogleマイビジネスと同時にグーグルマップ上での外国語表記の整備も必要です。現在はCOVID-19の影響で訪日外国人旅行者が蒸発している状況ですが、自社と自地域が外国語で正確に表記されているかどうかを確認し、場合によっては訂正や追記を進めておくべきだと思います。
国内市場だけでなくCOVID-19の収束と共に訪日外国人旅行者が戻って来たことを考えれば、Googleマイビジネスとグーグルマップの活用は必要最低条件ではないでしょうか。ビジョナリーホールディングスでは検索&マップ経由とコーポレートサイト経由の店舗購入を独自に継続していますが、世間的にはコロナ禍で来店ニーズが下がるタイミングでは「検索&マップ経由」が優位でした。どちらが大切？というわけでなく、ポートフォリオが重要だと捉えています。
ブランドのコミュニケーションにおいて、「自社サイトをやるけどSNSは全くやらない」というブランドがほぼ皆無なように、店舗への集客をやるなら自社サイトだけでなくGoogleマイビジネスをやるのは当たり前になってきたということです。「口コミ」による透明性
というGoogleマップの1番大事な点が抜けていますね。
そう、Googleマイビジネスの運用はとても重要です。驚くほどSNS映えしない一般ユーザー写真が400万回見られていたり、ホームページへの誘導も効果的。
インターネットへの接続が、PCからではなく、過半数をスマホがしめた時点で、様々な過去の常識が覆っていますが、一般ユーザーが何かの店を探している時に
ホームページ<Google Map
の傾向が年々強くなっていると実感します。
SNSの発展により、一般ユーザーは、もはや企業からの一方的な発信は信用しなくなっているのです。というか、企業からの発信と、一般ユーザーの声(口コミ)を天秤にかけ、何をどれだけ信用するか、ユーザー側に裁量の自由がある時代だから、という事です。
