【大和アセットCIO】なぜ資本主義を乗り越えるのは「長期投資×レバレッジ」なのか
コメント
注目のコメント
連載3回目は、大和アセットマネジメントCIO(Chief Investment Officer)の熊原さんにお話をお伺いしました。
連載ではトマ・ピケティが示した「r(資本収益率)>g(経済成長率)」と、その事実を起点とした長期投資の可能性について言及してきましたが、大和アセットマネジメントの「iFreeレバレッジ」は、まさにその視点から開発された投資信託商品でした。もちろん投資に確実はありませんが、将来の資産形成を考えるのであれば、様々なファクトを鑑みた点で考慮してみたいものです。
正直な所、自分もこの手の話には無頓着だったのですが、この連載を通じて改めて考えなおさなきゃな、と思った次第です。ぜひご一読ください。手数料高い(^_^;) バンガードETFで十分。
【直接的にご負担いただく費用】
購入時手数料
料率0~3.3%(税込)
信託財産留保額
料率0~0.5%
【信託財産で間接的にご負担いただく費用】
運用管理費用(信託報酬)料率 年率0~1.98%(税込)ナスダック100(指数)に投資したい人にはいい選択肢のひとつと思います
レバレッジは上級者向けでファイナンス理論を学び終えた方におすすめではありますが、初心者ならば1/2の量を持つという選択もありますね
指数以上の成績を目指したいが個別株は扱いたくないという人にとっては使い勝手のよい商品です
大和アセットマネジメントの広告記事だということを前提にしてあえて言いますが、彼らはかゆいところに手が届くよい商品を開発し続けているファームです、日本にはまだまだプロが納得する選択肢が少ないので、ぜひ今後も絶妙な商品を開発し続けていただき、日本全体の金融リテラシー向上に貢献してほしいですね