汚染されたネット広告、大企業も関与 「バレなければ問題ない」2兆円市場の影
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注目のコメント
毛穴から黒い角栓がビッシリ飛び出たり、脂肪の塊が排泄されたりとか、酷い広告が多いですね。
なんで取り締まらないのだろうと素朴に思っていました。絶対に騙される人もいるんだろうなぁと感じますね。
いや、私は騙されてませんよ汗笑広告主:低いCPAで売上を拡大したい、競合に勝ちたい
代理店:成果を良くして評価されたい、売上上げたい
媒体:他媒体より成果を良くして広告出稿してほしい
それぞれに競合がいて、皆勝ちたい想いがある。
だからこうなってしまったのでしょうね。
数値重視がいかに危険か。
ルールを守った正しい人が負けてしまう状態ではなく、
全員がルールを守らなければいけない状態を作る必要がありそう。
マス広告→ネット広告→アフィリエイターと、
近年は少ない予算でも、
また個人でもこうした広告を出せるようになりました。
予算が少なければ少ないほど、関与者は減るし、
規制にかける予算も減る。
最近は、インフルエンサーが
アフィリエイトをする例も増えてきています。
金銭の授受なしにいいねやフォローを集める目的での
投稿もあるかもしれません。
ここで危険なのは、
インフルエンサーは最も消費者に近い点です。
今まで誇大広告を見てきたインフルエンサーは、
規制の存在を知ることなくそれを真似てしまうことも。
関連業界の企業だけでなく、
個人ないしは消費者のレベルまで意識を浸透させる必要。
そのためには一斉規制が有効なため
媒体の協力も不可欠なように思います。
ソーシャルグッドなプロダクトは、
結果として評価されるはずなので、
先陣を切ってルールを守る人が増えると、
良い循環に入る気がします。割と広告主の考え方が大きいと思います。
きちんとしているところは、こちらが何も言わなくても薬機法を強く意識しクリエイティブのオリエンをしてくれるが、短期的な売上やCPAばかり言ってくる広告主はグレーゾーンギリギリを突きたがる。
大手企業でもそこは関係なく、数字を欲しがるのはむしろ大手の方が厳しい。