ストレスとは異なる、「燃え尽き症候群」の兆候7つ

コメント

注目のコメント

• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2021年07月04日

  バーンアウトは、キャリアを積む年数が増えると、大なり小なり経験する可能性大きいと思います。大切なのは、いかに周りがサポートしてあげて、同時に当事者も周りに頼ってもいいという心境に変化していくことでは。責任感が強い人ほどバーンアウトになりやすいとも思います。
  
  最終的には、ココロの奥底の声に耳を傾ければ、自分が一番大切にしているものは何かに改めて気づき、リセット出来るかと。そして、自分らしさ全開で楽しいことを想像し続けると、おのずと答えが見えて、バーンアウトから卒業出来ると確信します。バーンアウトがあるからこそ、乗り越えるとさらに力強く新たな階段へ進むことができるわけで、バーンアウトは悪いことばかりではないと思います。
• 中島 好美

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2021年07月05日

  「燃え尽き症候群」は、男性以上に働いて実績を出さないと認めてもらえないとで信じて女性が頑張った時代に、私たちの仲間がかかっていたことを思い出す。　何かの歪みがあった場合、それを自分が頑張ることで克服しようとして、どうにもならないと感じた時の孤独感、思い当たることのある人は多いと思う。
• 鈴木 秀和

  (株)アトラエ 取締役CFO

  ・2021年07月04日

  燃え尽き症候群による生産性の喪失は、年間で1兆ドルと驚くような額に上っている、との事。マネジメントにおいて社員の状況を把握し、バーンアウト等を事前に防ぐことは益々重要になってきています。