27万人をライブ配信に動員したYOASOBIに学ぶ、ネット時代の新しい音楽の拡げ方
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既存の仕組みとは異なるネット時代における音楽の収益化を考えているのがYOASOBIというプロジェクト。
しかも、既存の音楽業界が日本国内のマーケットを意識してきたのに対して、ネット世代らしく海外のマーケットまで視野に入れた展開はある意味で当然。
韓国に遅れをとってきた日本の音楽業界がやっと世界に向かい始めた明るい兆しだと感じる。
日本のコンテンツはシステムが古かっただけで、中身は優秀だと信じたい。
注目のコメント
いやー、YOASOBIのライブ、予想以上に良かったです。ドローンでライブ配信とか凄すぎる。
ということで、とりあえず勢いでYahooに記事を寄稿してみました。
YouTube配信でのオンラインライブということで、我が家はテレビもiPadもiPhoneも総動員。
私と妻はテレビを見つつ、私はiPhoneで画面をキャプチャ。
次男はiPadに私のアカウントで謎のコメントを連投しながら見てました。
次男は途中までコメント書くの我慢してたんですが、YOASOBIの二人がコメント拾い始めたところで我慢の限界が来たらしく。
「コメント投稿して良い?」と聞いてきました。
コロナ禍と言うこともあるんですが、これからのアーティストはこうやってネットでのライブ配信でライブをして、次男のようなこれからのファンは普通にコメントで世界中からエールを送るという形もあるのかな、と思ってしまう1時間でした。まさにこの通りですね
これ他の曲をYOASOBI的英訳(予想)してYouTube辺りに上げる人出てこないかな?
それがYOASOBI的にマッチしていれば、当人たちに逆輸入される可能性もあるかもしれません
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あえて日本語の歌の語感や発音を重視して、それに近い英単語を組み合わせることで、元々のYOASOBIの歌の世界観を維持したままのYOASOBI的新翻訳とでも呼ぶべき英語版となっているのです。YOASOBIのライブ観てました人です。
(プレミアム限定のアフターパーティー含めて)
プレミアム限定ライブも、YOASOBIが日本初とライブにて言ってました。
こういう、AKBが行ったのとまた違った形でユーザと近いのっていいですよね。
ライブ終わってすぐに、アーティストと視聴者とライブ映像振り返り感動を共有し合う。
普通は放漫になりそうなとこもそうはならず、常に寄り添うスタンスにアーティストとしてのまた良さを感じました。