｢飯塚被告は絶対許せない｣高齢者に免許返納を迫る人が犯している意外な"勘違い" - 一律返納させて損するのは若い世代
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注目のコメント
要介護云々と高齢者の免許返納を同じ場で論じちゃいけないでしょう。要介護者を減らすために危険を容認しろってことですか？車の運転だけが防止策ではないでしょう。ボケ防止のために危険運転されたらたまったもんじゃない。
確かに運転免許返納した高齢者の外出が減り、人と会う機会が減り、そののち、運動不足による体力低下や認知症などの確率が上がるのかもしれませんが、運転免許を健康維持のために所持し続けようとするのは間違いだと思います。
『運転することを許可される』のですから、きちんとした運転技術と身体能力を測られたのちに、免許更新されるべきでしょう。20代前半の若者と比べられていますが、若者の事故率は身体的問題ではなく、経験値や精神的未熟によるものが多いと思います。単純に高齢者の事故率と比べるべきものではないでしょう。
事故を起こした高齢者の服薬についてデータを集めるのは良いと思います。そこから見えてくるものもあると思いますし、この先、免許更新を検討する際に、具体的に注意喚起ができると良いですね。クルマを止める能力をなくした人に、免許返納を求めるのは間違いではないと思う。高齢だから、ではないです。あれだけの距離を走る間、フットブレーキ以外にも止める手段はいくらでもあったでしょうに。高齢者講習では他の方法が使えるかもチェックすべきですね。
