東京五輪、4割程度が無観客に 上限見直し案適用で
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どうしてあらゆることが”中途半端”なのでしょう。
望むと望まざるに関わらず、世界は”ニューノーマル”を模索する道を選びました。
ならば東京は”新しい形の五輪”を少しでも提言して欲しい。
マルチカメラでライブ中継、視聴者は手元で好きな競技を好きな角度から観戦できるといったような、新しい”スタイル”があるはず。
結局はIOC絡みの利権と、スポンサー支配から抜け出せないイベント。
注目のコメント
無観客なのに東京でやる意味あるんかな。国立競技場を立ててしまったとか、広告に莫大な額を使ってしまったとか、そんなのは埋没費用(サンクコスト)で取り戻せないんだから、重要なのは今後の追加的なコストとリターン。追加的コストは多分でかいし、リターンが通常開催より縮小するのは決定的。意思決定が揺らぐたびに機会費用も増えていく。
そして意思決定の過程に透明性もない。ガバナンスの脆弱さが露呈してる。オリンピックに関しては、明らかに世論が政策を動かしていますね。
そして個人的に最大の注目は本日の都議会議員選挙の結果です。
この結果次第では、まだオリンピックに関するどんでん返しはあるのではないか、と今の政策の動き(迷走?)を見ていると思わずにはいられません。
明確にオリンピック中止を求める日本共産党、徹底した安全開催や無観客などを主張する野党各党、そして現知事を抱える政党であるが故に主張にキレがない都民ファーストの会など、久々に激熱の地方選です。
もちろん争点はオリンピックだけではありませんが、タイミング的にどうしてもここの主張にメディアを始めとしてフォーカスが当たっているのは否めません。
リアルを変えるために、都民の方にはメディアで発信するだけでなくぜひ投票に行っていただきたいです。
それにしても、最近の選挙は本当に情報を分かりやすく発信しており、下記のポータルも非常に見やすいですね。参考までに
https://www.r3togisen.metro.tokyo.lg.jp/election-candidate.htmlもしもオール無観客なら、日本だけでなく、世界でも動画の前に釘付けで、多くの人がステイホームの契機になる可能性も?
一方で、ftが報道している通り、超厳格なバブル方式で成功させたスポーツイベントも存在するようです。五輪規模では、超厳格には難しいという判断も重なってのかな…
Sport’s post-pandemic comeback boosted by growing tech role https://on.ft.com/3A74xa4