体外受精や男性不妊手術など保険適用へ…22年度導入目指す
読売新聞
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不妊治療を保険適用するのは少子化のためにも良いのかもしれませんが、その前に出産費用を保険適用にしないのはなんでなのでしょう?日々の医療費とは比較にならないくらい高額なので、出産は贅沢というのが国の認識なんだなと感じています。
注目のコメント
素晴らしい!不妊治療は金額もそうですが、精神的負担や時間拘束も非常に辛い問題で、多くの方々が苦しんでいました。
保険適用となるだけで、かなり気持ち的に楽になる方が多くいらっしゃるのでは。
また、不妊には、先天的理由だけでなく、生活習慣などの後天的理由もあると思います。そのようなところも啓蒙していくような仕組みができると、子どもが欲しいと思った時に自分の人生に後悔することになる方を減らすことができるとも思います。
まずはたくさんの方の願いが形となり、嬉しいニュースです。日本も国として少子化で困っているし、多くの夫婦も子供が出来なくて困っています。
厚生労働省の発表によると、不妊治療を受けたことがある夫婦は約5.5組に1組の割合だそうです。*1
こういった動きは嬉しいですね :-)
*1 参照: 厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/30l.pdfこれはこれで大事なことなのでやってもらえばいいのですが、少子化対策として子供が生まれた後の政策をもっと強化すべきだと考えます。今のままでは減少傾向に歯止めがかかることはなさそうです。