1日120万回接種ペースなら「8月末までに人口の4割終了」…野村総研、首相に試算説明
読売新聞
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国民の命と健康を守るための戦略もなく、ワクチン頼み。ワクチン接種に頼みをかけるが、戦略も優先順位もグダグダで、説明できない対応順。あげくワクチン不足で、膨大な機会損失をもたらす。
いずれ、理念などより、一貫して政治的意図が優先していることが、見え見えだ。野村総研の試算になんの意味があるのか?滑稽な口裏合わせのようだ。
挙句、前首相は、コロナ禍の五輪開催反対は「反日」だと、喝破したと聞いた。政治の正統性は、地に落ちた。
注目のコメント
トップ層はグダグダで大きく出遅れても、現場の質の高さでカバーして巻き返すというまさに日本あるあるな展開に。だからこそ、トップがダメダメでもそのまま放置されてしまうという悪循環でもある
この簡単な掛け算割り算の結果を報告するためだけに
首相に会ったとは思えないので、それ以外の内容を教えてほしい。
最も気になるのは、ワクチン接種のボトルネックとなりつつある
ワクチン供給の遅れの詳細と、その改善策。
1日120万回のペースを保つために懸念要素は無いのか、あるとすればどう解消するのか。
そこを報道していただけないものか。