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「サラリーマン人生見えた」50代から奮起 63歳元新聞記者の司法試験合格記

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コメント


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  • 京都大学法学研究科 特任教授/日本・NY州弁護士

    お仕事の傍らここまでの努力をされ、最終的に司法試験に合格されたことに心より敬意を表します。記者としてのご経験から、学生上がりでは得難いような広い視野に基づく弁護活動でご活躍されるものと存じます。

    他方で、司法試験制度がここまでコストのかかるものでよいのか、という点は議論が必要かと思います。社会人にとって、現在のような負担の重い試験では、超人的な努力と人生を賭ける覚悟がある方でなければ挑戦できません。法曹の質の確保のためには難しい試験が必要との見解もありますが、試験で測定できるのは、ある程度数値化できる画一的な事務処理能力にすぎません(しかも、それらの多くはITシステムで代替できるようになっていきます)。弁護士の職域が多様化する昨今、試験自体の負担は軽くして、その先の専門分野を伸ばしたり他分野の専門性を修得したりするための時間を確保するような制度の方が、受験者や社会にとってのメリットが大きいのではないでしょうか。


注目のコメント

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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    いくつになっても…というのは確かにそうですが,歳をとれば様々な事情が出てきます.そんななかで司法試験まで通るって本当にすごいです.

    一方,こういう挑戦をするには,何よりも体力と心身の健康を維持することが大事だと思います.私は40代前半で博士論文を書きましたが,予想以上に心身の消耗が激しかったです.


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    事業構想大学院大学 特任教授

    年齢に関わらず チャレンジできる人を応援したい。


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