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熱海土砂崩れ20人不明 県は自衛隊に災害派遣を要請

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  • システムインテグレーター マネージャ

    かなり大規模な土石流で一面が埋まっていますね。まずは被害が少ないことを祈ります。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    現地の地図を見ましたが、映像での土石流はすでに沢沿いを下っている状態で、元となった土砂崩れはかなり上流側で発生していることがうかがえます。
    また、ハザードマップ上では土石流の警戒区域にばっちり包含される部分となっていて(もとより熱海はなにがしかの危険があるとされる区域のほうが圧倒的に多いのですが)、言ってみれば予想された災害が予想されたとおりに発生してしまったという状態となります。

    この48時間での雨量も、熱海市網代で319mm、三島市で351mm、箱根町で688.5mmなどとなっており、いずれに7月としての雨量の記録を更新する値となっています。強い雨が一度に降るような、昨年の熊本の豪雨災害のタイプではなく、コンスタントに雨が降り、ついに山が限界を迎えて崩れるという3年前の西日本豪雨型の災害であるように見受けられます。

    すでに雨はいったん峠を越えていますが、明日以降も断続的に雨となる状況が予想され、今回は大丈夫であったような場所でも、とどめの一撃のような形で土砂災害が発生することが予想されますので、ハザードマップ上で土砂災害の危険があるとされる区域にお住まいの方は、できる限り早めの避難を行っていただくのが良いかと思います。土砂災害はよく兆候があるとされますが、その兆候というのは実際にはすでに災害の発生初期を見ているのにすぎないことが大半です。災害発生前にしっかり避難するのが基本ですので、いつもの大雨警報などと油断せず、危険とされる区域の方は特にご用心をお願いいたします。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    【追記】静岡県熱海市が市内全域に緊急安全確保(警戒レベル5)発表
    ただちに命を守る行動を 約3万5000人対象。

    神奈川県平塚市 警戒レベル5は解除です。

    このエリア、急斜面に住宅や企業の保養所が建ち並ぶ地区です。地図上「河川」ではないようですが、伊豆山周辺は地質として火山灰から成り立っている地形です。映像の土砂のスピードから、斜面のかなり上の方から流れてきているとみられます。2次災害の危険性も高く警戒が必要です。


  • 気象予報士

    土石流は、土砂が、長雨や集中豪雨などによって一気に下流へ押し流される現象です。山津波とも呼ばれます。
    時速20km~40kmとの速度で流れ、破壊力がとても大きいので、家や田畑を押し流し大きな被害をもたらします。

    土石流は急勾配の地形や、荒れている所において注意が必要です。特に、過去に土石流が発生した場所は要注意となります。

    この災害を機に、山の近くに住まれている方は過去の災害にも目を向けていただきたいです。
    また今回の災害はハザードマップ通りですので、再度住んでいる地域のハザードマップを確認していただきたいです。

    もし、土石流が発生した場合には土石流と直角に逃げましょう!


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