安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に
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民主主義の国、日本にとって極めて劣悪な発言であり、この人が国のトップリーダーだったのかと思うと、落胆を禁じ得ない。
政治家であるならば、五輪開催に反対の人たちがなぜ反対するのかの理由を精査し、どのように指摘の問題が、問題にあたらないのかを説明する責任があるだろう。感情論というより、ヘイトに近い嫌がらせ発言だ。
五輪開催を政治利用したことは、忘れたのか。狭量というか、知性がないというか、やはり深刻な発言だ。
注目のコメント
元首相たる人が分断を煽ってはいけない。
しかも全く事実ではない。
愛国者だからこそ反対している人も多数います。
また、国会答弁見る限りでは、インタラクティブな議論や対話を避ける特徴は政権与党側にこそ今よく見られているものです。
考えの発信自体NGとまでは言いませんが、事実と異なる発信はいかがなものかと思います。また、今回の毎日新聞、先日のNHKと言い、思想的にかなり偏った月刊誌のコメントを全国に流布するのは慎んだ方が良いと私は思います。こういう人物が前首相で、10年がかりで日本をぶち壊し、あわよくばもう一度と考えている現実を直視すべき。「非常に自己愛が強いので、批判されることに耐えられない」とは、自分のことではなく枝野氏の分析らしい。失笑。
「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と「今回の開催に強く反対している人たちは皆反日的な人たちである」とは全く別。
この記事を読んで「なんだとー!俺が反日だとー?!」とキーってなってる人は毎日新聞の思う壺にハマってる事に気づいた方が良いのでは。
まあ首相まで務めた方としてかなり品の良くない発言であることは確かですけど。Hanadaの記事ですしね。