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便利な登山アプリが希少植物の被害招く 写真で自生場所特定され

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    観光資源と自然保護、アプリが介在するか否かにかかわらず昔からる問題。屋久島の屋久杉もそうだし、別にアプリだけに限った問題ではない。ただ、今後ますます難しい問題になっていくのは間違いない。

    人間の数が多すぎるんですよね、希少な自然資源や植物や動物の数に比較して。だから、自分は一人ではなく75億人のうちの一人で、75億人が同じことをしたら自然がどうなってしまうのか、考えないといけない。人と地球のあり方という視点を皆がもたなければ、テクノロジーだけでは解決できない。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    誰でもアクセスできる登山道(=公開の場所)に咲いている花の写真の公開を規制するとなると、表現の自由との兼ね合いで、非常に難しいのではないかと思われます。

    そもそも、悪いのは違法に採取する輩なわけですし。

    登山者が194種の規制対象となる植物を知っているわけではないですし、それ以外にも、例えばトリカブトのような致死性の高い植物については規制しなくてもいいのか、という話にもなります。

    こうしたサービスでは、動植物の写真は人気のコンテンツですし、何よりも、登山道の目印として参考になる場合も多いです。

    特に、GPSのログは、登山中は直前まで自分自身が歩いたルートが把握できますし、登山後はこれから登る他のユーザが迷わない道標となります(特にヤマレコの場合)。大げさではなく、自分や第三者の命に関わるのです。

    このため、安易に規制するのではなく、まずは啓発活動を通じて、希少植物の存在の周知から初めていくべきでしょう。そうした希少植物について知る機会があれば、少なくとも場所を明らかにしないよう、自制が働くでしょうし。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    この話題に限っては、写真+GPS+SNSの組み合わせは最悪ですね。
    希少植物の盗掘は昔からあったので、植物写真好きな立場として個人的には気を遣っているのですが。酷くなる一方のようで辛い。

    盗掘したものはどういうルートで販売してるんでしょう。
    そこを徹底的に潰して欲しい。


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