テスラ、生産・納入台数20万台突破で過去最高。Model 3 / Yが大半占める
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注目のコメント
四半期で20万台分の「電池」を供給できる凄さを改めて実感しました。
それだけの「電池」を安定的に供給できるのは、Teslaの強みです。
ただ、これまで「電池起因の火災」は、あまり発生していなかったと記憶していますが、最近のモデルでの車両火災の原因が「電池」だとしたら、品質管理に変化があったのか気になります。
それにしても、Elon Muskらしいと言えば、それまでですが、以下のコメントはないと思います。
(以下、記事中から引用)
これに対してマスクCEOはテスラ車の何倍も多くの内燃機関の自動車が炎上していると述べ、テスラ車1台の炎上がことさら大きく報道されることへの不快感をあらわにしました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありませんテスラの20万台は、過去に量産できずに困っていた苦い経験を克服したことを象徴するものです。テスラは、EV専門メーカーですが、新しいクルマのカーエレクトロニクスを一新させるアーキテクチャでもリードしています。
3年前、シリコンバレーでテスラの本社にクルマで入ろうとしたら、外来客のクルマが多すぎて、クルマを整理するおじさんが二人もいて驚いたことがあります。来客の多いシリコンバレーでさえ、駐車場は十分確保され、そのようなおじさんは普通いません。テスラは例外でした。1台しか止められない所に2台縦列駐車させたりして、おじさんはさばいていました。Q1は生産18万台、納入18.5万台だった。一方、中国の受注は減速基調(①)、ドイツ工場は当初よりずれ込み(②)。そして上海工場の拡張計画も凍結(③)。
過去からの受注残がどれだけあるか分からないが、それの消化モードに入っていないだろうか?少なくとも、しばらく生産・納入は物理的にあまり増える余地がないように思う。
一番ボリュームを稼いでいるModel 3については2016年発表、2017年発売。Model Sなどはもっと古い。他社もEVに力を入れる中で、ブランドはあるが、徐々にモデルサイクルをどうしていくかも気になるタイミング。
①https://newspicks.com/news/5905432
②https://newspicks.com/news/5966961
③https://newspicks.com/news/5837881