誰もが「無意識のバイアス」に縛られている。打破するには?
P&G ジャパン
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ジェンダーギャップ指数の日本120位を何も中身の検証もせずに、取り上げることこそが無意識のバイアスそのものです。統計学的的にも統計の専門家の間でもあの指数の無意味性は指摘されています。多様性云々を語るなら、まずあの指数をとりあげないことですね。
国連開発計画(UNDP)が類似の調査を行った「ジェンダー不平等指数では2020年度、日本は162カ国中24位という事実を知ってますか?指標軸の取り方でどうにでもなるようなものは取り上げない。それが大切です。「自分の中のマイノリティ性を可視化することが入り口となって、社会におけるマイノリティの課題に関心を持つことが出来る」「自分がマジョリティの立場になると「持っている」ことさえも気づかないことがある」など本質的な示唆に富んだ内容。勉強になりました。
アンコンシャスバイアスについても少し出ていますが
無意識にバイアスをかけているから言われるわけで
非常に気が付きにくいバイアスです。
これこそ、個々人が学びながらバイアスをかけていた事に
気が付くのか、組織的にバイアスがかかっている事を
特定して教育すべきところなのかと思います。
ダイバーシティ、インクルージョンの図はわかりやすですね。
右下の同質化がまだまだ多いように思います。
そして、LGBTQ +とか、国籍とか
わかりやすいからそういう文脈が多いわけですが
個々の考えや価値観を尊重していくことが本筋であり
いわゆる、日本人男性、女性でもそれぞれに個性があります。
それこそアンコンシャスバイアスでは?とも思うので
なかなか多様性というのは難しいと思う次第です