「授業改善」と「教職員の働き方改革」を推進
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すごい、本気度を感じます!
個人的にはテクノロジー自体には学びを豊かにする素養はないと思っているのですが、ICT化により教師の業務が効率化することで子どもに向き合う時間が増える、という点に期待したいです。
人と人の触れ合いは、これからの時代こそ必要になってくる。
そのためのICT化だと思います。
注目のコメント
私は小学生の時、先生から一方通行で知識をインプットされる「情報」の授業が苦手でした。
決められた時間の中で課題提出を求められるのも、苦手意識を持つ一因だったと思います。
でも、埼玉県鴻巣市では、市内の小学校全19校と中学校全8校の教職員と児童・生徒へ1人1台PCを導入したそう。
こんなふうに1人1台PCがあって、自宅への持ち帰りもできると、自分のやり方でPCに触れることができて、私のように苦手意識を持つ子どもも少なくなるだろうなと思います。
もうひとついいなと思ったのは、PCにシールを貼ってもいいということ。愛着を持ってもらう目的だそうで、すごく素敵だなと思いました。子供の吸収力、好奇心って改めて意識してみるとものすごいものがあるな。と日常で感じる事が多いです。
小学校に通う年代ならあっという間にICTに馴染んで将来の可能性が広がりますね。業務効率化はとても大切だからいいことかなと。ただ、アナログ的な教育も大切。アナログとデジタルのハイブリッドが本当に出来るのか?
現場で働く先生方の負担が大きくなるはずなので、時間と報酬を見直すべき。それなりの能力を求めるなら、それなりの報酬をです。PCが持ち運べると言うことは、どこでも出来ると言うこと。仕事とプライベートの境がなくなると言うこと。そのコントロールもしなくてはいけない。
システムを入れて、働く時間が長くなるなんてことにならなきゃいいですが、、。