念願の地方移住を実行した人が「都会暮らしのほうがよかった」と後悔する理由
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「要するに人の流動性が低い【地域】にでは、共同体への全面的な帰属が期待され、異質な生活様式に対する許容度が低い傾向がある」
この【地域】を、【組織】に置き換えれば、多くの会社で起きてることと同じです。
都会は、利便性が高いですが、閉鎖的・会独自性が高くもあるので、地方同様はみ出る人は異端扱いかと感じます。
結局、何処に行くか、ではなく、自分的にどう生きたいか!を目安にすれば、都会でも地方でも、暮らしやすいのでは?
注目のコメント
ちょうど先日鎌倉に内見行ってました。
「閉鎖的な共同体」わかるなぁ。
内見を案内してくれた人も
「週一でくる鎌倉と住んだ鎌倉は全然違うよ?静かだよ?あなた本当に住めるの?的な感じで全然ウェルカムじゃなかったです。笑
そして雨の日だったのですが、本当に東京では感じたことない静けさ。
寂しくなってしまうかもなぁ、と少し二の足を踏んでます。いわゆる公務員バッシングはその典型である。たとえば役所の職員が定時に退庁し、休暇をめいっぱい取得したり、良好な環境で快適に働いていたりすると住民からクレームがくることがあるという。そのため非効率だとわかっていても夏場に冷房をつけず、薄暗い中で残業をするような光景がみられる。
共同体の論理、その通りです。
日本の悪しき慣習であり根深いものがイノベーションを阻害しています。基本的に我慢することが美徳。
ここを打破するには教育改革と受け入れる土壌の醸成。
団塊ジュニアが世界を変えて行くには必要な概念だと思います。