自治体、接種予約停止の動き ワクチン不足深刻化―新型コロナ:時事ドットコム
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注目のコメント
ワクチンの供給がスムーズにいっていないのは分かるが、自治体への供給がどのていど滞っているのかがイマイチわからない。なぜなら局所的に酷い部分ばかり取材して記事にしているからだ。全体を俯瞰してみたい場合に何%くらいが不足していいるのかが知りたい。
またこの不足はファイザーなどのワクチン会社の供給が不安定であること(当初の基本合意からはかなり遅れている)に加え、厚生労働省の情報開示も分かりにくいという問題がある。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
同省にあるスケージュールもたいぶ前に作られたもので6月7月の予定しか書かれていない。(もっとも7月に供給量が減るということは事前に自治体も分かっていたはずなんだけど・・)
同省は雑多にとか細かく情報をサイトに上げるのではなく、もっと分かりやすくすべきだと思う。例えばワクチンスケージュールにしても未定な部分は仕方がないが、ファイザーとどの時点でどれだけの量を契約していて、9月末までに5000万回分が届くことになっているとか、そういう契約自体の概要が分かると見込みが立てやすくなる。