東大生がやっている勉強の進捗管理法。手書きの「ガントチャートノート」で学習が超絶はかどる
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注目のコメント
元東大生ですが、大学受験時にはまさにこれに似た事をやっていましたね。
私の場合、都会の名門出身校どころか、そもそも大学入試を受験する生徒が数人だけという専門学校からの大学受験だったので、周りに受験指導をしてくれる先生が誰もいませんでした。
幸運だったのはインターネットが普及していた時期だったことで、ネットで2ちゃんや大学受験生向けの掲示板を見て評判の良い参考書や問題集の情報を仕入れ、それぞれのテキストをいつまでに仕上げるかという期限を設定してカリキュラムを自作していました。
期限までの進捗度合いをページ数で毎日確認することで、学習ペースがオントラックかどうかを把握していましたが、今思うとページ単位でのKPI管理をしていたということですね。模試がマイルストンです。
振り返れば、やっていたことは一般的なプロジェクトマネジメントオフィスの業務とほぼ変わりません。大きな目標を細分化して日々の小さなゴールを明確化することは、ビジネスでも重要な視点。特に、売上数値やプロダクトを作成するわけではないコーポレート部門の成長実感や達成感には重要です。