スポーツ支援企業の40% “今後 支援縮小や打ち切り検討”
NHKニュース
114Picks
コメント
注目のコメント
スポンサー形式に難しさを感じます。記事中でもあるように「成果の可視化が難しく、費用対効果が計りにくい」。仕事をご一緒したり、応援することで意思の表明になるような形が現実的と思います。
選手側も自分たちはどのような思想信念主義主張を持ってやっているのかを示すといいのではないでしょうか。気軽に「オリンピック中止!パラリンピック中止!!」と叫ぶ方々。このような影響もあることをイメージしてください。
選挙に向けてマウントを取りたいとしか思えない人たちもいます。
これもそうですが「何かすでにあるものを止めると巡り巡って多くの人に影響が出る」というのが経済活動だと思います。
「どうやったらできるのか」「やるならば何に配慮すべきなのか」
このような視点で議論が進むことを期待します。スポーツを広告的要素で活用しようとするから縮小という発想になってしまう。本来は従業員満足や健康経営などと結び付けたり、地域との関係構築に役立てるなど、ステークホルダーマネジメントの一環として位置付け、長期的な視野で取り組むべきだ。
そうすればブランドエクイティも高まり、次世代アスリート育成といったスポーツ振興にもつながる。
知名度アップや人気取りのためにやっている企業は長続きしない。