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日産、英国にEVの電池工場 中国系と計画、年10万台分

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  • バッテリー スペシャリスト

    AESCが英サンダーランドに新設するバッテリー工場の生産量のEV10万台/年は、電池容量ベースでは9GWhのギガファクトリー。一台あたりにすると90kWhで、初期リーフのLMO搭載量に比べると倍以上です。

    AESCはルノーにも供給予定で、中国資本になって投資のドライブが加速しています。現場は日本の技術者の方々なので、特に英国側の対中国への拒否反応は無いように見えます。

    この辺りの政治的な見込みは今後どうなるんでしょうね。今回は日産が4割に相当する600億円以上負担するようなので、経済安保上の対象資産としてのバッテリー製造というよりは、英国でのEV製造を日産が手掛けるという側面が大きいと判断したのかもしれません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Matsunagaさんや梅林さんのコメントと併せて(有難う御座います!)、過去Pickも振り返りながら気になる点を2つ。

    【Renaultとの関係】
    Reanultは下記のMatsunagaさんのコメントで知ったのだがZoeというEVではAESCではなくLG Chemを使っている。アライアンスも、EVプラットフォームづくりも、電池メーカーとの関係性も、今後どうなっていくか。
    Envisionが中国企業という観点では、中国で電池生産を拡大させるのが政策支援なども含めて本来は一番強い気がするし、ゴーン氏の頃だったらそうやっていたと思う(中国での自動車JVが外資の大部分は2社体制なのに対して、日産は東風一本で、どっちのJVにモデル分配するかといった悩みがない一点突破が後発ながら一時は日系シェアトップに立った背景)。でも、経営体制やアライアンスが定まらないと、そういうのもやりにくい。
    https://newspicks.com/news/5978488

    【結局どれくらいの規模なのか?】
    年産10万台分、約1500億円。①のリリースも見ると9GWhで、台あたり90kWhは大きすぎる印象。②は5月の本件報道だが、そこでは年20万台、当初6GWhで将来的に18-20GWhとされていた。年20万台というのは今の標準的な搭載容量や今後の改善などを考えていくと、6-9GWhというキャパに対して一定リーズナブルだと感じるのだが…逆に本当に台当たり90kWhであれば、SUVとかに載せまくる印象で、果たして環境にいいんだっけ、と。
    そして、これだけ作っても、日産やアライアンス全体の生産台数を考えると、BEV100%とかを目指すのであれば全然足りない。そしてそれゆえに「EV」の色々な定義が存在するし、今後各種規制も色々な現実論に沿って範囲や時間軸が変わると思っている。

    https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/210701-03-j
    https://newspicks.com/news/5882300


  • 技術営業 機械

    今のところルノーとは別行動とのことです。

    日産 イギリスで電気自動車の生産拡大へ 計画を発表 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013114731000.html

    日産とルノーが牽制しあっている間に、バッテリーメーカーの発言力が増していきそうな予感がします。文字どおり漁夫の利です。


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